治療の流れ
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STEP.1
初診・カウンセリング
気になっているところ、ご希望をお聞きします。
まず、矯正治療の一般的な流れの説明、さらに治療のリスクとして虫歯、歯周炎、歯根吸収、口内炎、顎関節症、歯の変色がおこる可能性、また、治療後の後戻りについての説明を致します。 -
STEP.2
検査
レントゲン写真、歯の型、歯や顔の写真撮影を行います。。
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STEP.3
診断
歯を抜く必要があるかどうか、どのような装置をつけるのか、
治療費や治療期間がどれくらいかかるのか、生活上どんな配慮が必要かについて説明し契約します。 -
STEP.4
治療開始
一般的には、歯にブラケットという金属やセラミックなどでできた装置をつけます。
奥歯にはバンドという装置をつけ、ワイヤーやゴムやバネを使って、歯を少しずつ移動させていきます。 -
STEP.5
治療
装置の調節は3~4週間に1回です。治療期間は2年半~3年半くらいかかります。
お口の中の状態、予約状況によっては治療期間が延長することもあります。 -
STEP.6
保定・メンテナンス
きれいに整った歯並びを安定させる期間。歯を動かした期間と同じ期間保定装置をつけています。
メニューと料金表
金額
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初診料
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3,300円
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精密検査料
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33,000円
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コンサル料
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3,300円
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永久歯列の治療料金
金額
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メタルブラケット使用時
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660,000円
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セラミックブラケット使用時
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715,000円
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リンガルブラケット使用時
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1,045,000円
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片顎のみL.B使用時
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880,000円
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部分的矯正治療料金
金額
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a)上顎あるいは下顎の片顎全部
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330,000円
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b)片顎の片側あるいは両側の臼歯
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275,000円
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c)片顎の前歯あるいは片顎の臼歯のみ
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165,000円
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その他の料金
金額
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調整料金
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5,500円
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リテーナー
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16,500円
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ブラッシング指導
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3,300円
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筋機能訓練
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5,500円
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便宜抜歯(前 歯)
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5,500円
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(臼 歯)
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5,500円
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歯科矯正用アンカースクリュー(1本につき)
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22,000円
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P.M.T.C
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7,700円
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メタルブラケット使用時 正面
メタルブラケット使用時 横
セラミック使用時 正面
セラミック使用時 横
※混合歯列の治療あるいは部分的治療から永久歯列の治療へ移行した場合は、それまで契約していた料金と、永久歯列の治療料金の差額になります。
矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
1.最初は矯正装置による不快感、痛み等があります。数日間~1,2週間で慣れることが多いです。
2.歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
3.装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
4.治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
5.歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯茎がやせて下がることがあります。
6.ごくまれに歯と骨が癒着していて歯が動かないことがあります。
7.ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
8.治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
9.治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状がでることがあります。
10.様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
11.歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
12.矯正装置を誤飲する可能性があります。
13.装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性やかぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
14.装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
15.装置が外れた後、現在のかみ合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
16.顎の成長によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
17.治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる場合があります。
18.矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
2.歯の動き方には個人差があります。そのため、予想された治療期間が延長する可能性があります。
3.装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院等、矯正治療には患者様の協力が非常に重要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
4.治療中は、装置がついているため歯が磨きにくくなります。虫歯や歯周病のリスクが高まりますので、丁寧に磨いたり、定期的なメンテナンスを受けたりすることが重要です。また、歯が動くと隠れていた虫歯が見えるようになることもあります。
5.歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることがあります。また、歯茎がやせて下がることがあります。
6.ごくまれに歯と骨が癒着していて歯が動かないことがあります。
7.ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
8.治療途中に金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
9.治療中に「顎関節で音が鳴る、顎が痛い、口が開けにくい」などの顎関節症状がでることがあります。
10.様々な問題により、当初予定した治療計画を変更する可能性があります。
11.歯の形を修正したり、噛み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
12.矯正装置を誤飲する可能性があります。
13.装置を外すときに、エナメル質に微小な亀裂が入る可能性やかぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
14.装置が外れた後、保定装置を指示通り使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
15.装置が外れた後、現在のかみ合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)や虫歯の治療(修復物)などをやり直す可能性があります。
16.顎の成長によりかみ合わせや歯並びが変化する可能性があります。
17.治療後に親知らずが生えて、凸凹が生じる可能性があります。加齢や歯周病等により歯を支えている骨がやせるとかみ合わせや歯並びが変化することがあります。その場合、再治療等が必要になる場合があります。
18.矯正治療は、一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。